約2年ほったらかしにした結果…
至るところに蜘蛛の巣が…

チェーンもコテコテ…
挙げ句の果てにはクラッチの張り付きでクラッチが切れないため、1速に入れるとエンスト…😇
その他要修理箇所多数…
まあ、コロナの影響でおうち時間はたっぷりありますし、ゆっくりやっていきますか😤
まずはざっくり洗車
だってあんな蜘蛛の巣だらけの汚ったないの触りたないし😓
それに後でクラッチカバー外した時にエンジン内部にゴミとか入っても嫌ですしね。
で、洗いおわったのがこんな感じ!
あら綺麗!?………では…ないよね💦wもちろんそんなに簡単にキレイにはならんよね。でもね、でもね、どうせ弄ってるうちにまた汚くなるからさ、こんなもんでええのよ🙃
クラッチの張り付きはピックツールでこじる⁉️
ちなみにうちのKSRさんは武川さんとこのマニュアルクラッチカバーキット(ワイヤー式)が入っております。
まずはほかのサイトでも紹介されているように、
エンジンをかけてクラッチとハンドルをくくったまま10分ほど暖気運転
⬇︎
ブレーキをしっかり握って1速へ
⬇︎
ンンっふ〜!(エンスト❤️)
を3回ほど繰り返し、ショックでクラッチが剥がれるかを確認。
…剥がれへん………めんっどくさっ…………………
20分ほど思考停止…
んで、予備で買ってたガスケットもあるしやるかっ!て事で重い腰を上げてクラッチカバーを開けることにしました。
まずはカバーを外す前に右ステップ、キックアーム、リアブレーキペダル・マスター、レリーズアームを外します。
さらにクラッチカバーを止めるボルト9本を外し、カバーをゴムハンマーで軽く叩きながらはずします。
はい。外れました。

そして今回の本題。スチールプレートとフリクションプレートの間にピックツールをつっこみ、ツンツンしていきます。

すると、パキッ、ペリッという音とともにプレートがはがれていきます。結局3箇所ほど固着してました💦
全部のプレートが剥がれたのを確認したら新しいパッキンかましてカバー閉めて。後は外した時と逆の順番で組んでいけば🆗!
※写真はありませんが、前のパッキンをキレイに剥がしてから組んでね!あと、カバーを止めるボルトも締める順番があります。順番に少しづつ締め込んでいきましょう。順番や締め付けトルクについてはこちら。
http://www.takegawa.co.jp/pdf/02/02-01-0357.pdf
チェーン清掃(オススメのケミカル)
チェーン掃除に関しては特に説明することもないので、ケミカルのみ紹介!
これでお掃除して、ホームセンターの安いパーツクリーナーでしっかり汚れを落として
これで注油したら完成!

これが ⬇︎

こんな感じ!
なんとかこれで動くようになったかな。
つづく…
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